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2021年2月稽古場日誌

  • 大介
  • 2021/02/23 (Tue) 22:14:32
どうも大介です。

緊急事態宣言も延長され、まだまだ気の抜けない日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

自分は、ありがたいことになんとか元気にやっております。

しかし、新型コロナウイルス感染の影響は劇団の稽古にも出てきていて、この一年、これまででは考えられなかった状況になって、自分自身も色々考えさせられることになりました。

自分にとって、正直一番きつかったのは、長い時間稽古が出来なかった事です。

去年の緊急事態宣言の時は稽古場の施設が使用中止になり、稽古が約2ヶ月ありませんでした。

そんなことは入団してから初めてのことで、自分自身の生活面でも、新型コロナウイルス感染拡大の影響が出てしまったことと重なり、どうして良いかわからず、結局何をするでもなく、稽古が休みの期間は終わってしまいました。

稽古が再開されてみると、久々に劇団の皆の顔を見れたことが予想以上に嬉しく、考えてみれば、こんなに長い間会わないこともなかったのだなぁと、改めて思いました。

ですが、体や気持ちの方は、そんな期間を過ごしてしまった影響があって、自分は、こんなにも、劇団の稽古に頼っていたのかと、がく然としました。

稽古をしていれば、何か出来ないことがあってもどんなにキツくても、何とかあきらめないで頑張り続けることは出来て、それによって、何かしら得るものを見つけることができていました。

「稽古がない」という期間を過ごすことで、当たり前のようになっていた稽古が自分にとってどんなに必要なものであったかを改めて認識できたことが、唯一得られたことかもしれません。

今回の緊急事態宣言では、稽古場の施設は20時以降使用禁止という形になっていますので、一部の稽古は時間を短縮し、万全な感染予防対策をしながらですが、稽古をやらせて頂けています。

ですので、何とか稽古で色々取り戻したいと思ってのぞむわけですが、感染予防のために稽古中は常時マスクを着用し、使用前後の室内の消毒や時間内での換気等がありますので、稽古の時間もとても限られています。

自分は花粉症ではないので、以前はマスクをあまりつけない方でした。ですので、稽古中にマスクをすることは、特に最初はなかなか馴れることができませんでした。

今は、身体を動かす稽古については大分馴れてきて、逆にマスクをすることで鍛えられているような感じもありますが、なかなか難しいのが発声です。

マスクをするとどうしても自身の声の響きが気になったり、はっきりしゃべろうと口を動かすとマスクがズレて気になったり、なかなか馴れることができません。

ですが、そうなると発声のやり方を考え直したりするもので、マスクそのものが稽古の一つと思えるようになりました。

短縮になった夜の稽古は半分ほどの時間になってしまったので、毎回本当にあっという間です。

それでも自分にとっては、昨年のように稽古ができない状況にならなかったことは本当に有り難いので、時間が短いなら、その分集中して、この状況だからこそやれることを見つけて、やっていきたいと思います。

…なんて書いていたら雪割草を思い出しました。
真冬の雪の下でも枯れることなく緑のままでいて、雪解けと一緒に咲く。そんな花です。

自分も、枯れないように精一杯頑張りながら、雪解けを待ちたいと思います。

ではではこのへんで。

2021年1月稽古場日誌

  • 快斗
  • 2021/01/13 (Wed) 16:56:25
新年明けましておめでとうございます!

快斗です。

年明け早々の緊急事態宣言発令ということもあり、なかなかおめでたいと言い難い状況となってしまってますが、早くこの状況が落ち着くよう、まずは何より自分が感染者の1人とならないよう細心の注意を払いながら生活するばかりです。

先が見えない中、いつまで続くんだろうとか、早く本番やりたいなあとか思ったりもしますが、「焦らず、今は我慢の時だ」と自分に言い聞かせながらいつか再び皆さまにお会い出来る時のため今できる事をやっていきたいと思います。

そんなわけで結構時間があるので、昔読んだ発声の本などを読み返したりしています。

改めて読むとまた色々発見がありますね。

いい機会なので、今までやってきた事を一から振り返る期間にしていければなと思います。

また、昨年のステイホーム期間中に体幹トレーニングをはじめたのですが、これがなかなか良くてですね。

決して激しく動くものではないので、アパートでも隣近所に気兼ねなくできちゃうんです。

ただ見た目の地味さの割りに、ちゃんとやろうと思うとキツくて、こっちのハートも試されているような感じはうちの日曜稽古に似てるなと思います(笑)

体幹トレーニングをはじめてから、何か動きをやった時のブレが少なくなったり、安定が増したような気がします。

次にお目見えした時には、マイケル・ジャクソンの再来かと思われるようなキレキレのダンスを披露できるかもしれませんよ。

全く期待せずにお待ちください。

ではでは!

2020年を振り返って

  • 制作部
  • 2020/12/31 (Thu) 07:39:13
劇団「隕石のかけら」制作部です。

早いもので、今年もまもなく終わろうとしています。

2020年は、劇団「隕石のかけら」は設立15周年、関係団体のNPO法人Inseki Projectさんは設立10周年と節目の年でありましたが、新型コロナウィルス感染の影響で、通常とは異なる環境下での活動となりました。

毎年今頃は、そろそろ関係団体NPO法人Inseki Projectさんの福島上演の稽古に入ろうか…という時期ですが、今年3月に実施予定だった上演も一部が未だ延期になっている状況で、第3波を迎えている現状ですので、延期上演の目途もついておりません。

というわけで、公演のご報告ができませんので、制作部より、劇団のこの一年を振り返る形で、2020年の稽古場日誌を締めたいと思います。

4月5月の緊急事態宣言中は、稽古場施設も使用中止になり、現在の体制になって初めて、約2ヶ月、劇団稽古をお休みしました。

6月中旬に施設が再開し、以降、感染予防対策(使用前後の室内消毒、稽古時のマスク着用、検温等)をしながら、木曜夜と日曜昼夜の劇団稽古を再開しました。

感染予防をしながらの稽古は発声や動きの制限もあり、これまでとは内容ややり方を変えての実施だったそうですが、「〇〇ができない」というよりは「それなら△△ができる!」という考えで進めたようです。

その後も感染状況は落ち着かず、劇団としては、お客さまを始め、関わる全ての皆さんが、安全に安心して演劇上演を実施できる状況になるまで待とうという方向になりました。

劇団メンバーからは、「本番の時期が見えていない稽古だと、逆に、焦らずに自分を見たり色々考えたりできる」という声も聞かれたり、概ね前向きに、この状況に立ち向かえている様子です。

また、有り難いことに、劇団員募集への応募は途切れず、今年も新しいメンバーが入り、皆で、いつかは必ず訪れる本番舞台に向かって、力を蓄えております!!

新しい年を迎える今も、全国の感染者数は増すばかりですが、過酷な状況下におかれている医療従事者の皆さまを始め、新型コロナウィルスに立ち向かわれている全ての皆さまに、感謝申し上げます。

そして、新型コロナウィルスが終息し、安心して周りの人と楽しい場を過ごすことができる時が来ることを心より祈ります。

皆々さまも、少しでも心穏やかに、新しい年明けを迎えられますように…。

2020年11月稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2020/12/30 (Wed) 16:08:18
しょうこでーす。

今回は、台本稽古についての稽古場日誌です。

“劇団”というと、いつも台本の稽古をしているイメージもあるかと思いますが、劇団「隕石のかけら」は、通常稽古では台本を使った稽古は少ない方なのではないでしょうか。

でも、今は新型コロナウィルス感染の影響で舞台に立つ機会が減ったこともあるのか、通常稽古で台本をやることが増えています。

ひとつには、この秋、代表が稽古のための(いずれ舞台で披露することにもなるかもしれませんが…)、オリジナル台本を書いた!ということもあります!!

最近は実戦コース稽古で、この台本を稽古していまして…。

2人の会話がメインとなっている短編なのですが、これが、全4役のどれもが男女どちらでもできるようになっていまして、メンバーはどの役でもできるようにして(セリフや動きを覚えて)、稽古をしています。

実は、私は、台本の稽古が不得手な方です。

ほんのたまに、向こうから“おりて”来てくれる役に巡り会うこともありますが、基本的には器用ではないので、本番前の台本の稽古は、ただただ、できない歯がゆい時間を耐えながら、こつこつ地道に努力を積み重ねていく時間です。

それでも、本番であれば、積み重ねていくだけの期間もあり、めざすゴールもあるので、覚悟を決めることができますが、通常稽古での台本稽古だと、“その場で何ができるか”を見られる気がしてしまい、自分でも“その場でできること”しかできなくて、な~んか、小手先のちっちゃくまとまった芝居をしてしまいがちになる感があります。

経験を重ねていくと、自然と身につく技術はあるけれど、台本や役への新鮮味みたいなものは、どうしても減っていってしまって、役をやることがドンドン難しくなる…と私は感じているのですが、そんな訳で、台本の稽古は、なんだか構えてのぞんでしまいます。

が!!

そうも言っていられないので、今年もあとひと月ちょっとで終わりということで、これからの自分なりの目標を立てたいなぁと思います!

それは…
『台本稽古に対して、毎回、具体的な目標を決める!』
です。

これまでも、「集中するぞ!」とか「緊張感をもって!」とか、なんとなくは毎回考えて台本稽古にのぞもうとしていますが、なんとなくではなかなかうまくいかなくて、それよりも、具体的な、ちっちゃな目標を決めた方がよいのかなぁと。

たとえば、“絶対にセリフをまちがえない”というような、具体的かつ出来るはずのことを目標として抱えて、稽古にのぞんだら、自然に緊張感ももてたり、別の何かが生まれたりするのではないかと…。

いやぁ、ほんとに、大した目標ではないのですが。

思えば、芝居を始めた頃から、役者をやりたいくせに台本は苦手で、台本から離れたメニューの方が好きだったので、なかなか克服するのも手強そうですが、今の稽古は貴重なので、少しでも…とおもっての目標設定です!!


役者メンバーからお届けする稽古場日誌は今回が年内最後だそうでして、また来年、お目にかかりましょう!!

2020年10月稽古場日誌

  • 大介
  • 2020/12/28 (Mon) 11:27:14
どうもどうも大介です。

今回は、基礎コース稽古について、最近思うことを書きたいと思います。

劇団の基礎コースには多くの新しい方がやってきます。

その人たちと一緒に稽古をしていると、入団した頃の自分を思い出したり、当時から少しは変わってきているのかなぁと思ったりします。

同時に、新しい人たちも、最初はできなかったメニューもどんどんできるようになって、自分と同じように変わっていくのかなぁと、一抹の不安のようなものがよぎったりもします。

実戦コースの稽古はきつく追い込まれるメニューが多いんですが、その分自分にはわかりやすかったりもします。

体力も気力も擦り切れ、それでも戦おうとしている時、自分の中の本当の気持ちが自分を奮い立たせます。

とにかく自分はこうだから、絶対に諦めないんだ、とシンプルながらすごく強い何かに気づきます。

その何かを支えにして立ち上がってまた戦っていく。

役者を続けていくことはこれの繰り返しなんだろうなぁと、稽古をしながら実感できます。

でも基礎コースは違う戦い方をしなくちゃいけない感じがします。

と言いますか、何と戦うかを自分で見つけなくてはいけないと思うのですが、これがなかなか難しいです。

きっと、この先も悩みや不安は尽きませんが、自分の良いところ悪いところ、出来ること出来ないこと、全部ひっくるめて前に進んでいこうと思います。

ではでは、またお会いしましょう。

2020年9月稽古場日誌

  • 快斗
  • 2020/12/24 (Thu) 10:12:23
どーも、快斗です。

前回に引き続き、今回も基礎コースについて書きます!

僕は子どもの頃から色んなスポーツをやってきたのですが、野球でもバスケットでも空手でも何でも共通して「基本を大切にしろ」と教わってきました。

それは役者も同じだと思っています。

どれだけ良い演技プランを思いついてもそれを表現するための身体操作や発声ができなければ意味がありません。

逆に基本があれば、そこから派生させていき、いくらでも広がりを持てるのではないかと思います。

基礎コースでは、そういった役者にとっての基盤となるものを養っていく稽古をしています。

なので人によっては地味で退屈な稽古かもしれません(笑)

ですが、繰り返しの稽古の中で、わずかでも変化や気づきを得ることは自分にとって大きな財産です。

この積み重ねがいつか実を結ぶと信じています。

この稽古にはゴールはありません。

どこまでもどこまでも突き詰めていき、深みのある大きな役者になりたいと思います。

んじゃ!

2020年8月稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2020/12/16 (Wed) 17:06:23


しょうこです!!

前回から、しばらくは新しいメンバーを紹介していくはずだったのですが、新型コロナウィルスの影響があり、なかなか劇団内の状況も落ち着かず、またの機会に…ということになりました。

そのかわりに(!?)、劇団「隕石のかけら」に入ると、最初に稽古を始めることになる、“基礎コース”について、書くように…ということで、今度は、私がトップバッターを仰せつかりました~(笑)

※最初に言っておきますが、長~くなります!!

なぜ私からスタートするかと言いますと、基礎コース全体の稽古を一応進めていく役割をしているからでして、進めていく…といっても、元々、役者に経験や上下は関係ない!という考えでありますので、私自身も一緒に稽古をしながら、です。

以前、一度基礎コース稽古について、稽古場日誌を書いたことがあって、「…基礎コースは、役者としての基盤を培っていくところ」と書いているのですが、本当にそうなってくれたら…と思いながら、やっています。

役者をやっていくためには、心身や声の使い方を知って鍛えていくことは必要で、それで得たものも勿論“基盤”にはなりますが、私が、基礎コースで伝えたいというか、つかんでほしいなぁと心底思うのは、次の二つです。

一つは、芝居をすることやそのための稽古が楽しいと感じること。

一番最初に「やりたい!」と思った気持ちが後々辛くなった時に支えになってくれる…というのは、劇団代表がよくいう言葉ですが、本当にそうで、役に立ち向かったり、稽古で悩んだり、きつくてどんどん堕ちていきそうな中で、ほんとうのどん底まで堕ちていかないよう支えてくれるのは、「やりたい」「好きだ」という気持ちだと思います。

基礎コースの稽古の中で、芝居をすること、稽古をしていくことが楽しいと感じることで、その気持ちをもっと強靱なものにできたら…そういう稽古になったらいいなぁと思っています。

もう一つは、自分ができないことに対して、怖れず、きちんと認めること。

役者は、「出来ない」ことに挑戦し続けるもの、なんだろうなぁとおもいます。

誰でも、「出来ない」ってイヤなことで認めたくないですし、出来るように見せたくなったりします。

でも、ちゃんと「出来ない」ことを自分で認めて理解して、焦らず、自分に出来ることを使って、地道に積み上げていけば、出来るようになります。

焦って、とにかく出来るように見せようとしてしまうと逆効果なので、最終的に出来るようにするために、まずは、落ち着いて、認めてしまうことが大切だとおもうのです。

なので、皆が安心して、できないことを稽古場で見せられるよう、私自身も出来ない姿は隠さず、立ち向かっていきたいと思いますし、「出来ない」ことにきちんと向き合っていける力を育てていけるような稽古の場を目指したいと考えています。


…以上が、劇団「隕石のかけら」の基礎コース稽古について、であります。

実際に参加してくれている劇団メンバーが、一回一回、小さなことでも得られるものがあることを祈りつつ、終わりにしたいと思いまーす。

2020年7月稽古場日誌

  • 大介
  • 2020/08/02 (Sun) 13:28:22
どうも、お久しぶりです。
大介です。

今回の日誌から、少しの間、稽古場日誌を担当していない他のメンバーの紹介をすることになり、トップバッターになってしまいました。

自分が紹介するのは、入団して1年くらいになる、Tくんであります。

彼は、笑顔の印象がとても良い好青年なんですが、中身も本当にいいヤツです。

自分は、人と仲良くなるのに割合時間がかかる方なんですが、Tくんは、そんな自分でも、気を許せる存在なんですね。

きっかけは、去年の夏くらいだったか、何かの打ち上げの席かなんかで、いろいろ話していて、細かいところは記憶が薄れちゃったんですけど、彼は、すごい広い目で周りを見ていて、自分のことも、人とはちょっと違う感じで言われて、「こいつ、好きだなぁ」と柄にもなく、思ってしまいました。

何に対しても、とにかくガムシャラに向かっていく様は、自分に少し足りていない部分でもあり、そこもまた、見習えたらなぁと思います。

あと、自分より身長があって、体格もいいので、とっても羨ましい!!

そんな彼と、今年1月は兄弟役をやりまして、同じ作品を3月にやるはずだったのが、今延期になっているんですが、

「いつかわからないけど、また一緒に舞台に立つのを楽しみにしてるぜ、兄さん!!」
(実際は、自分の方が年上なんですけどね)

2020年6月稽古場日誌

  • 快斗
  • 2020/07/19 (Sun) 12:31:11
どーも、快斗です。

緊急事態宣言が解除され、徐々に僕らが普段利用している稽古場の使用制限も緩和されはじめ、約2ヶ月ぶりに、通常稽古が再開できることになりました。

新型コロナウイルスと闘ってくださった全ての方々に御礼を申し上げます。

本当にありがとうございます。

また、罹患され苦しまれている皆さまの体調が一刻も早く回復されますよう願っております。

さて、まだまだ新型コロナウイルスを撲滅した訳ではないので、僕らの稽古も細心の注意を払いながら行っております。

使用前後の消毒・マスク着用・換気に検温はもちろんのこと、
飛沫防止のために発声は禁止と、舞台役者にとっては正直厳しい条件ですがその中でもできることはたくさんあります。

何より、久しぶりに稽古ができるという喜びが大きな活力につながっています。

また反対に、稽古が休みだった期間がプラスに働き、今まで繰り返し行ってきた練習が新鮮な気持ちで捉えられ、新たな発見をすることや、なかなか取り除けなかった悪癖がなくなっているなんてこともありました。

状況は目まぐるしく変わっていきますが、大切なものを見失わず、いつか再び目の前のお客さんに作品を届けられる時のため、今できることをやって行きたいと思います。

まずは手洗い・うがいから!それではまた。

2020年1月本番稽古場日誌part3

  • しょうこ
  • 2020/04/14 (Tue) 21:29:01
しょうこです!!

本番稽古バージョン、3番手としてお届けいたしまぁす。

福島上演は、この3,4年は、2回にわけて行くことが多いのですが、作品が新作の場合、1回目の上演の時は、特に稽古時間が少なめで、怒濤のように日々が過ぎていきます。

…というわけで、今回も、あっという間に時は過ぎ、明日が、福島に出発する日であります!!

ですが、今回は、私は、これまでよりも、すこしだけ、気持ちに余裕があるのです。

余裕…というか、今回の『ぼくのえほん』、とても好きなお話で、子ども達に届けることが、楽しみだ!!という気持ちが大きいのです。

台本が出ると、代表は、よく皆に「今までの作品でどれが好き?」と聞いてきて、今回、私は、「『ぼ・く・の・え・ほ・ん』と『ゆめレンジャー』(福島上演の初演の作品です!)」と答えたのですが、「いつも新しいのを好きって言うじゃないか」と言われました。

そうでしたっけね?

今自分がやっている作品を一番好きって言えるのは、とてもよいことだ!!と、自分を鼓舞して、このものがたりを、福島の子ども達にしっかり届けてまいりまーす!!

では、福島に向かって、

「しゅっぱ~つ、しんこう~!!!」

(主人公がよく言うセリフです)

2020年1月本番稽古場日誌part2

  • 大介
  • 2020/04/14 (Tue) 21:26:14
どうもお久しぶりです。

大介です。

1月の福島上演の本番レポート、第2弾をお届け致します。

台本が出て、いよいよ本番が近づくと、稽古場で、どのシーンに、こういう音響が入るという説明があります。

音響は、色々な、効果音だったり音楽だったりするんですが、あたりまえなんですけど、どの場面でも音があるなしで、大分印象というか、空気や雰囲気が変わるなと毎回感じます。

今回だと、とあるシーンで、セリフと動きだけでも笑ってしまっていたところへ、更に音楽が加わったのを初めて見たときは、大爆笑してしまいました。

今回の舞台では、自分も音がきっかけで動くシーンがけっこうあり、これまでよりも数が多かったり、絶妙のタイミングを求められたりだったので、音の出るタイミングやその音にあわせて、自然に気持ちを動かすことの難しさを改めて認識しました。

音楽が決まると、本当に本番はすぐそこです。

気を引き締めて、がんばります!

それでは。

制作部より

  • 制作部
  • 2020/04/14 (Tue) 21:22:37
劇団「隕石のかけら」制作部です。

1月の福島上演の本番稽古レポートが中途になっており、大変申し訳ありません。

新型コロナウイルスの都内での感染拡大により、現在は、劇団稽古も中止しておりますが、3月の時点から、劇団が参加協力しているNPO法人Inseki Projectさんの福島上演も影響を受け、予定を変更せざるを得ない事態となり、諸々の対応で、稽古場日誌のアップが中断してしまいました。

2月3月と、状況を鑑みながらですが、稽古はありましたので、落ち着き次第、またこちらの稽古場日誌もアップしていきたいと思っております。

取り急ぎ、日数がかなり経ってしまいましたが、1月の福島上演の本番稽古レポートをアップいたします。

一日も早く、事態が少しでも落ち着き、私たちの生活が平穏に戻っていけるよう、劇団メンバーも一人一人ができることをきちんとやっていきたいと思います。

2020年1月本番稽古場日誌part1

  • 快斗
  • 2020/03/01 (Sun) 07:37:33
どーも快斗です。

間もなく本番!

ということで今回の稽古場日誌は本番稽古について。

毎年NPO法人 Inseki Projectさんと共同制作している
「PLAY FOR FUKUSHIMA」シリーズの本年度公演が1月中旬に本番を迎えます。

本日、楽しみにしていた新作台本が遂に出ました!!

タイトルは「ぼ・く・の・え・ほ・ん」!!

ネタバレにならないよう少しだけあらすじを書きますと、大切なものを盗まれてしまった主人公が、それを取り戻すために数々の試練に立ち向かっていくというお話です。

主人公自身もそうですが、個性的なキャラクターが数多く登場します。

そんな色とりどりの登場人物たちが絡み合い、物語を面白おかしく繰り広げていきます。

更に、今回は初の試みとなる新演出があるとのこと!!
これは福島の子ども達も喜ぶ事間違いなしなのでは。

とはいえ、作品をちゃんと届けられるかどうかは役者にかかってます。

正直、この脚本を読んだ時「面白いけど、こりゃ大変だな」と思いました(笑)

キャラクターの個性が豊かな分、役者がしっかりそれを演じ切らなければ物語が成立しません。

自分自身不安もありますが、待っているお客さんの顔を思い浮かべながら、これからはじまる稽古に精一杯取り組み、素敵な時間を届けられるよう全力を尽くします!

制作部より

  • 制作部
  • 2020/03/01 (Sun) 07:33:13
劇団「隕石のかけら」制作部です。

劇団メンバーによる稽古場日誌、2020年に入り、新規のアップがなく、申し訳ありませんでした。

今年度も、関係団体NPO法人Inseki Projectさんの復興応援プロジェクトに協力させて頂くことになり、1月に福島県南相馬市と双葉郡浪江町で、上演をしてまいりました。

また3月にも上演がある予定ですが、今年の稽古場日誌は、まずは1月の上演の本番稽古バージョンからスタートいたします。

今回は、本番稽古に入ったところから、本番直前まで、リレー形式でお届けするそうです!!

乞うご期待!?

2019年12月稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2019/12/23 (Mon) 17:06:41
今年最後の稽古場日誌!!

しょうこです。

2019年の締めくくりと、来たる2020年に向けて。

私の、役者としての理想は、

作品や役に対して、

芝居というものに対して、

真に
正しく
強く
美しい姿勢で

立ち向かうこと。

これが、私の理想です。

2020年は、うちにとっても記念イヤー!!

前進の一年になりますように。

積み重ねてきたものが花開く一年になりますように。

そして、今年一年、関わってくださった皆さま、今年もありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆々さまが、佳き年明けを迎えられることを祈って……。

2019年11月稽古場日誌

  • 快斗
  • 2019/12/15 (Sun) 23:02:08
どーも、快斗です。

内股をギュッと締めて走る~。

キツいです。

苦手です。

色々な稽古をしてると得意な稽古、苦手な稽古が出てきます。

苦手な稽古は克服してできるように、得意な稽古はもっとできるように。

と言うのは簡単ですが、苦手な事に向き合うというのはとても勇気と忍耐力がいります。

得意な事に慢心せずさらに伸ばそうとする事は、貪欲さと厳しさがいります。

しかしそれをしない事にはそこまでの役者で終わってしまいます。

日曜稽古は技術や身体よりも、本当はそういう「心」が一番鍛えられてるんだと思います。

真心のこもった役者になれるよう、頑張っていきます!

では!

2019年10月稽古場日誌

  • 大介
  • 2019/12/14 (Sat) 00:26:15
ようやく過ごしやすい季節になりましたね。

大介です。


最近体に良いものを食べるように心掛けてます。

とは言いましても特別な何かとかではなく、スーパーで普段よくみかける野菜などですけれども。

なんでまた食に気を使うようになったかってーいいますと、
健康もそうなんですが、見えない体の内側から整えていくことが大事だと思いました。

役を演じると言うのも、目に見えるものだけではなく、目に見えなない心の動きや、気を内側から感じ、それが発信されていく。

それを、見てくださる方にも感じてもらうことが出来るものだと思い、普段からの食生活に気を付け、その心掛けを持てるようにしてます。

ここで本日のお花を。

瑠璃苣、もしくはボリジという花なんですが、この花食用でして、食べたことはありませんが サラダとかの付け合わせに使われるみたいです。

そんな瑠璃苣の花言葉は色々あるんですけど、その中に一つ

「心を刺激する」

というのがあります。

これは演じる側にとって大事なものの一つです。

見ている人だけでなく、内側から出るもので同じ舞台に立つ役者の心を動かせば、相応の心が返ってきて、自分の心もさらに動く。

そうして役が動き舞台が出来ていく。

とても難しいですが、出来れば、本物です。


ではではこのへんで。

2019年9月稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2019/12/08 (Sun) 23:08:24
しょうこです。

最近稽古していておもうのは、「飽きないなぁ」ということです。

劇団「隕石のかけら」で、今の通常稽古が始まって、5年くらい経つかとおもいます。

私は、劇団「隕石のかけら」以外にも、本番のためではない通常稽古に参加していたことはあって、トータルすると、うちを含めて、10年間くらいの期間になるのではないかとおもいますが(!!)

まったく「飽きない」のですねぇ、これが。

特に今。

劇団でやっているメニューは、どれも、形としてできるようになったところが到達点ではなく、集中や気持ちのもちようで出来も変わったりするので、さらに先を、さらに上をめざしていけるものでもありますし。

5年のあいだに、稽古の体制やメニューも変わり、色々なメンバーと出会い、振り返ってみると、自分の稽古に向き合う姿勢や気持ちが、変わってきたなぁとおもいます。

自分の出来。

立ち向かい方。

発する言葉。

周りへの気持ち。

自分が、自分のことだけを考えて、そのメニューをただできればいいだけではなく、それ以外の自分が発するものも、人に伝わり、場の空気につながるところは、本番の舞台の場にも通ずるなぁと。

同じことの繰り返しでも、なかなかできないことにも、とにかく少しでも上をめざして、挑み続けること。

それができていたかどうか、稽古が終わるたびに振り返り、何が駄目で、次はどうすればよいのか…等々、考えていると、本当に、稽古の場で、自分の本番や役に対する姿勢を問われているように感じます。

それは、自分の甘さや甘えを示されているようで、心がぎゅぎゅっと締めつけられるような、身がきゅっと引き締まるような感じでもあります。

だから、「飽きる」ことはなく、今日も、稽古に向かいまぁす!

2019年8月稽古場日誌

  • 快斗
  • 2019/11/03 (Sun) 12:01:32
どーも、快斗です。

役者にとって、新鮮さを保つことは永遠の課題だと思っています。

舞台の稽古だと特に、同じシーンを何度も繰り返し練習し、それが驚くシーンであっても何度でも初めてと同じように驚かなければなりません。

これは正直なかなか難しく、回数を重ねるほど、つい頭の中に先の結果が想い浮かんできてしまいます。

どうやったら新鮮な芝居ができるかと未だに試行錯誤中ですが、まずは日々の稽古を常に新鮮な気持ちで取り組むことを大切にしていこうと思います。

何回も繰り返してきた稽古でも、同じ事を繰り返すのではなく、新鮮な一回を刻んでいけるよう取り組んでいきたいと思います。

2019年7月稽古場日誌

  • 大介
  • 2019/09/29 (Sun) 23:17:24
どうもお久しぶりです。

大介です。

最近本を読むようになりました。

漫画じゃなくて、文字だけの本を。

学生の頃も読んではいたんですが、歳を取るにつれてあまり文字だけの本を読まなくったんですよね。

で、まぁなんでまたそんな文字だけの本を読むようになったかっていいますと、

想像することを少し・・・鍛えるというか、感性を磨く・・・?

そんな事を目的として読んでます。

台本を読み解くには、その中の役の気持ちを、場の風景も想像して、落とし込み、自身で感じなくてはいかんのではないかと思います。

ちなみに。

想像の花言葉を持った花はルピナスと言って、和名がハウチワマメ、別名は、昇り藤なんてものがあります。

昇り藤の由来は単純に見た目から来てるんですが、昇りなんて付いてたら、ちょっとあやかりたいなんて思うのは、やっぱり虫が良すぎますかね?

そんなところで今回の日誌は終わりにしたいと思います。

ではでは。