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2020年1月本番稽古場日誌part1

  • 快斗
  • 2020/03/01 (Sun) 07:37:33
どーも快斗です。

間もなく本番!

ということで今回の稽古場日誌は本番稽古について。

毎年NPO法人 Inseki Projectさんと共同制作している
「PLAY FOR FUKUSHIMA」シリーズの本年度公演が1月中旬に本番を迎えます。

本日、楽しみにしていた新作台本が遂に出ました!!

タイトルは「ぼ・く・の・え・ほ・ん」!!

ネタバレにならないよう少しだけあらすじを書きますと、大切なものを盗まれてしまった主人公が、それを取り戻すために数々の試練に立ち向かっていくというお話です。

主人公自身もそうですが、個性的なキャラクターが数多く登場します。

そんな色とりどりの登場人物たちが絡み合い、物語を面白おかしく繰り広げていきます。

更に、今回は初の試みとなる新演出があるとのこと!!
これは福島の子ども達も喜ぶ事間違いなしなのでは。

とはいえ、作品をちゃんと届けられるかどうかは役者にかかってます。

正直、この脚本を読んだ時「面白いけど、こりゃ大変だな」と思いました(笑)

キャラクターの個性が豊かな分、役者がしっかりそれを演じ切らなければ物語が成立しません。

自分自身不安もありますが、待っているお客さんの顔を思い浮かべながら、これからはじまる稽古に精一杯取り組み、素敵な時間を届けられるよう全力を尽くします!

制作部より

  • 制作部
  • 2020/03/01 (Sun) 07:33:13
劇団「隕石のかけら」制作部です。

劇団メンバーによる稽古場日誌、2020年に入り、新規のアップがなく、申し訳ありませんでした。

今年度も、関係団体NPO法人Inseki Projectさんの復興応援プロジェクトに協力させて頂くことになり、1月に福島県南相馬市と双葉郡浪江町で、上演をしてまいりました。

また3月にも上演がある予定ですが、今年の稽古場日誌は、まずは1月の上演の本番稽古バージョンからスタートいたします。

今回は、本番稽古に入ったところから、本番直前まで、リレー形式でお届けするそうです!!

乞うご期待!?

2019年12月稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2019/12/23 (Mon) 17:06:41
今年最後の稽古場日誌!!

しょうこです。

2019年の締めくくりと、来たる2020年に向けて。

私の、役者としての理想は、

作品や役に対して、

芝居というものに対して、

真に
正しく
強く
美しい姿勢で

立ち向かうこと。

これが、私の理想です。

2020年は、うちにとっても記念イヤー!!

前進の一年になりますように。

積み重ねてきたものが花開く一年になりますように。

そして、今年一年、関わってくださった皆さま、今年もありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆々さまが、佳き年明けを迎えられることを祈って……。

2019年11月稽古場日誌

  • 快斗
  • 2019/12/15 (Sun) 23:02:08
どーも、快斗です。

内股をギュッと締めて走る~。

キツいです。

苦手です。

色々な稽古をしてると得意な稽古、苦手な稽古が出てきます。

苦手な稽古は克服してできるように、得意な稽古はもっとできるように。

と言うのは簡単ですが、苦手な事に向き合うというのはとても勇気と忍耐力がいります。

得意な事に慢心せずさらに伸ばそうとする事は、貪欲さと厳しさがいります。

しかしそれをしない事にはそこまでの役者で終わってしまいます。

日曜稽古は技術や身体よりも、本当はそういう「心」が一番鍛えられてるんだと思います。

真心のこもった役者になれるよう、頑張っていきます!

では!

2019年10月稽古場日誌

  • 大介
  • 2019/12/14 (Sat) 00:26:15
ようやく過ごしやすい季節になりましたね。

大介です。


最近体に良いものを食べるように心掛けてます。

とは言いましても特別な何かとかではなく、スーパーで普段よくみかける野菜などですけれども。

なんでまた食に気を使うようになったかってーいいますと、
健康もそうなんですが、見えない体の内側から整えていくことが大事だと思いました。

役を演じると言うのも、目に見えるものだけではなく、目に見えなない心の動きや、気を内側から感じ、それが発信されていく。

それを、見てくださる方にも感じてもらうことが出来るものだと思い、普段からの食生活に気を付け、その心掛けを持てるようにしてます。

ここで本日のお花を。

瑠璃苣、もしくはボリジという花なんですが、この花食用でして、食べたことはありませんが サラダとかの付け合わせに使われるみたいです。

そんな瑠璃苣の花言葉は色々あるんですけど、その中に一つ

「心を刺激する」

というのがあります。

これは演じる側にとって大事なものの一つです。

見ている人だけでなく、内側から出るもので同じ舞台に立つ役者の心を動かせば、相応の心が返ってきて、自分の心もさらに動く。

そうして役が動き舞台が出来ていく。

とても難しいですが、出来れば、本物です。


ではではこのへんで。

2019年9月稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2019/12/08 (Sun) 23:08:24
しょうこです。

最近稽古していておもうのは、「飽きないなぁ」ということです。

劇団「隕石のかけら」で、今の通常稽古が始まって、5年くらい経つかとおもいます。

私は、劇団「隕石のかけら」以外にも、本番のためではない通常稽古に参加していたことはあって、トータルすると、うちを含めて、10年間くらいの期間になるのではないかとおもいますが(!!)

まったく「飽きない」のですねぇ、これが。

特に今。

劇団でやっているメニューは、どれも、形としてできるようになったところが到達点ではなく、集中や気持ちのもちようで出来も変わったりするので、さらに先を、さらに上をめざしていけるものでもありますし。

5年のあいだに、稽古の体制やメニューも変わり、色々なメンバーと出会い、振り返ってみると、自分の稽古に向き合う姿勢や気持ちが、変わってきたなぁとおもいます。

自分の出来。

立ち向かい方。

発する言葉。

周りへの気持ち。

自分が、自分のことだけを考えて、そのメニューをただできればいいだけではなく、それ以外の自分が発するものも、人に伝わり、場の空気につながるところは、本番の舞台の場にも通ずるなぁと。

同じことの繰り返しでも、なかなかできないことにも、とにかく少しでも上をめざして、挑み続けること。

それができていたかどうか、稽古が終わるたびに振り返り、何が駄目で、次はどうすればよいのか…等々、考えていると、本当に、稽古の場で、自分の本番や役に対する姿勢を問われているように感じます。

それは、自分の甘さや甘えを示されているようで、心がぎゅぎゅっと締めつけられるような、身がきゅっと引き締まるような感じでもあります。

だから、「飽きる」ことはなく、今日も、稽古に向かいまぁす!

2019年8月稽古場日誌

  • 快斗
  • 2019/11/03 (Sun) 12:01:32
どーも、快斗です。

役者にとって、新鮮さを保つことは永遠の課題だと思っています。

舞台の稽古だと特に、同じシーンを何度も繰り返し練習し、それが驚くシーンであっても何度でも初めてと同じように驚かなければなりません。

これは正直なかなか難しく、回数を重ねるほど、つい頭の中に先の結果が想い浮かんできてしまいます。

どうやったら新鮮な芝居ができるかと未だに試行錯誤中ですが、まずは日々の稽古を常に新鮮な気持ちで取り組むことを大切にしていこうと思います。

何回も繰り返してきた稽古でも、同じ事を繰り返すのではなく、新鮮な一回を刻んでいけるよう取り組んでいきたいと思います。

2019年7月稽古場日誌

  • 大介
  • 2019/09/29 (Sun) 23:17:24
どうもお久しぶりです。

大介です。

最近本を読むようになりました。

漫画じゃなくて、文字だけの本を。

学生の頃も読んではいたんですが、歳を取るにつれてあまり文字だけの本を読まなくったんですよね。

で、まぁなんでまたそんな文字だけの本を読むようになったかっていいますと、

想像することを少し・・・鍛えるというか、感性を磨く・・・?

そんな事を目的として読んでます。

台本を読み解くには、その中の役の気持ちを、場の風景も想像して、落とし込み、自身で感じなくてはいかんのではないかと思います。

ちなみに。

想像の花言葉を持った花はルピナスと言って、和名がハウチワマメ、別名は、昇り藤なんてものがあります。

昇り藤の由来は単純に見た目から来てるんですが、昇りなんて付いてたら、ちょっとあやかりたいなんて思うのは、やっぱり虫が良すぎますかね?

そんなところで今回の日誌は終わりにしたいと思います。

ではでは。

2019年6月稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2019/09/01 (Sun) 07:34:20
しょうこです!!

通常稽古の稽古場日誌は、久しぶりな気がしますね(笑)

うちの稽古のうち、肉体訓練稽古は、役者メンバーだけでやっているので、その日の稽古を進行していく“キャストリーダー”を順番に回しています。

稽古メニューはほぼ決まっているので、やる内容自体は難しいことはないのですが、キャストリーダーをやる時に、一番大事なことは、私は、“場“や”空気”を感じることだとおもって、やっています。

自分が場を動かしているなかで、その場がどういう空気になっているのか。

それは、自分が舞台に立つ時にもつながることで、舞台上の空気、客席の空気をしっかりと、かつ自然に感じられることが大事だとおもいます。

自分がやることだけに夢中になるのではなく、舞台でも、稽古の場でも、その“場”は、周りの全てと一緒につくりあげていくものです。

これは、普段の稽古から感じていけるものですが、特に、キャストリーダーをやる時は、それを感じることも役割だとおもうので、気負いすぎることなく、やっていきたいなぁと思っています。

自分のことだけにならず、他人のことだけにもならず、皆が集中できる場にできたらなぁ、と思います。

ではでは、また!!

2019年5月稽古場日誌

  • 快斗
  • 2019/06/06 (Thu) 18:35:39
どうも、快斗です。

自慢じゃないですが、僕にはリズム感がありません。

わりと最近まで自覚がなかったんですが、気づいてみると悲しいくらい、ないんですよ。

思い返してみれば、学生の頃の全体行進が1人だけズレてたり、ライブの手拍子で周りの叩いていないタイミングで叩いていたり、よく今まで気づかなかったなあと我ながら感心するくらい思い当たる節がいくつもあるんですね。

なんとかしなければと思い、リズム感を獲得するために目下格闘中です。

幸いうちの稽古にはリズム感を鍛えるのに持ってこいのメニューがいくつもあるので頑張ってビートを刻んでいきたいと思います。

ではでは。

2019年4月稽古場日誌

  • 大介
  • 2019/06/04 (Tue) 03:16:42
どうも、お久しぶりです。

大介です。

劇団に入って、もうすぐ〇年とか経つんですが。

そうすると、その分稽古をしてきているわけですね。

それだけ稽古していると、体が、ちょびっとずつ、変わっていったりします。

継続が大事、よく聞く言葉ですがまさしくそうなんですね。

毎週、繰り返し稽古をして、体を使っていれば、自ずと、できることは少しずつ増えていきます。

でも、もっとできることを増やしていこうとおもうと、自分は体の一部がすんごい固いんですが、これも諦めてしまったら固いままで、やりたいことを成すためには、まず諦めないことだと思います。

成したいことも、諦めれば成せず。

人間生きてれば、自身の周りで色んな物事がありますが、そんなつまらないことが枷にならないよう、やっていきたいと思います。

そんなところで、今回の日誌は終わりです。

ではでは!

2019年3月23日(土)稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2019/04/30 (Tue) 21:29:55
しょうこです!

2018年度福島公演本番の稽古場日誌、第3弾です。

いよいよ、本番まであと1ヶ月。

正念場であります!!

2月の合宿を終え、自分達の課題は痛感したものの、それをどう乗り越えて、達成するのかは、ひたすら稽古するしかありません。

くる日もくる日も、何度も言ったセリフ、何度もやったシーンの繰り返し。

どの芝居でもそうですが、物語の導入はとても重要で、最初に、

「どんな登場人物が出てくるのか」
「どんな関係性なのか」
「どんな世界の物語なのか」
「どういう状況で、そこから何が起こっていくのか」

をきちんと伝えることが大切です。

それは、台本にあるセリフの言葉や、衣装や舞台セットでも伝えることはできます。

が、舞台に立っている役者一人一人が、やり方は千差万別でも、自分自身を使って表現すること、セリフを生きた言葉にすることで、舞台上に、よりあざやかに物語の世界ができあがり、客席まで広がっていきます。

お客さまは物語にひきこまれ、舞台と客席の空気がひとつになり、物語が生き生きと動き出していきます。

…というわけで、今回どのシーンよりも、それこそ飽きるほど繰り返したのが、最初のシーンでした。

稽古は地味な作業です。

本番稽古は特に、体力も気力もなくなっていくなかで、あきらめず、ぎりぎりのところで自分を信じて、立ち向かっていくしかない。

今回は、私も、皆も、ぎりぎりでした。

稽古の中で、めざす処の近くまでたどり着けることも、到達できる場合もありますが、今回は皆なかなか光が見えない中で、福島に出発する日がどんどん近づいています。

でも、最後の最後まで、本番の直前まで、あきらめず、戦い続けるしかありません。

最後の最後まで、可能性は残っている。

福島でこの物語を楽しみに待っている子ども達がいること、自分の芝居や作品への思い、自分自身の力、周りの人の力、…何にでも、自分が信じられるもの、すがれるもののひとかけらにしがみついて、戦いを続けなくてはいけません。

結果は、本番の舞台で、そして本番が終わってから、形になります。

稽古場日誌ということで、レポートはここまでになりますが、果たして結果は…?

いずれ、改めてご報告できればと思いますが、先ずは、福島公演のプロジェクトタイトル『PLAY FOR FUKUSHIMA』の通り、全ての祈りをこめて、本番公演、いってまいります!!

2019年2月 本番稽古 [合宿編]

  • しょうこ
  • 2019/04/29 (Mon) 00:09:52
※制作部より

本番公演、年度末&新年度が重なり、稽古場日誌のアップが遅れ、申し訳ありません。


稽古場日誌!本番バージョンを任されることになりました、

しょうこで~す!!

今回の本番は1月と3月で、あいだが2ヶ月近くあったため、2月下旬、3月本番に向けて、一泊二日で合宿稽古がおこなわれました。

本番稽古の合宿は初であります!!
まずは、こちらのレポートを。

場所は、東京近郊、水縁の某所。

2月にしてはお天気にも恵まれ、行楽日和、外では陽の光で水面がキラキラ輝く、素敵な環境でしたが、残念ながら、ほぼ稽古場内にカンヅメの2日間でした。

心身をほぐすため、スタートは、身体を動かすことから!!

汗だくになったあとは、台本の稽古に入り、一番最初から細かくあたっていきます。

1月の本番を経て、より伝わりやすくなるように、じっくりと稽古していく、という流れでした。

合宿を終えても、次の本番までは1ヶ月あるということで、より密度の濃いダメだしが出され、その先の稽古に向けて、それぞれが改めて自分の課題を痛感して、合宿稽古を終了しました。

今回の作品、登場人物が少ないこともあり、それぞれが物語の中で果たす役割がいつも以上に大きいのです。

「この物語をどこまで楽しんでもらえるか」は、「自分の役が為すべきことを、それぞれがどこまでできるか」にかかっているような感がしております。

本番まで1ヶ月!!

劇を毎年楽しみにしてくれている子ども達に、わくわくドキドキする物語を届けられるよう、まだまだ苦しんでいきたいと思います!

次回は、合宿後から本番までの稽古場リポートをお届けいたします。

しょうこでした~。

2019年1月27日(日)稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2019/02/17 (Sun) 09:37:58
しょうこです!!

皆様、ご挨拶が大変おそくなりましたが、新年あけましておめでとうございます‼

そして、またこの季節がやってまいりました。

関係団体NPO法人Inseki Projectさんの福島公演!!

嬉しいことに、今回も、劇団「隕石のかけら」で協力させて頂くことになり、第1回目の上演ツアーが1/21-22だったので、年末からずっと慌ただしい日々を過ごしております。

稽古場日誌も、本番稽古バージョンで書くように、とのことで、第2回目の上演ツアーが3/25-26なので、2月3月と本番稽古バージョンでお届けする予定です!

さて。

この日誌を書いている今は、1回目の本番を終え、2回目に向けての本番稽古と劇団通常稽古に並行して参加している状況です。

今回の本番を経て、今すごく思うのは、ふだんの稽古の大切さで、どんな稽古も、本来の仕事である「役を演じること」に通じていることを、改めて痛感しました。

稽古をしていると、うちの稽古では特に日曜稽古が顕著だとおもうのですが、どうしても「できないこと」や「目の前の壁(=課題)」に気がいきがちなんですよね。

どうやって、できるようにするかとか、課題をクリアするかとか、ということばかりになってしまうのですが、忘れてはいけないのは、元々自分ができることや、自分がもっている力、なのではないかと、思いました。

元々もっているものやできることは、実は、「できるから」と甘えてしまったり、見えなくなったり、できないことに集中してしまいがちで、

でも。

役を伝えるために役者が使えるのは、まず「自分自身」で、自分の力も、身体も顔も声も、もっているもの、できることを最大限に活かすことが大切で、それが出来てこそ、その人にしかできないその役になり、役を活かすための演出も生きてくるのではないか、とおもうのです。

まず、自分のもっているもの、できることを、過少も過大もなく、きちんと知って、ふだんの稽古から、それをめいいっぱい使って、磨きをかけておかないと、本番で、役(=自分)を、最大限に、100%以上活かしきることはできない。

最近、役者は、「火事場の馬鹿力」をいつでも出せなくてはいけないようなものだなぁ、と思いました。

そのためには、日頃から、広く深く自分自身をみつめて、ふだんの稽古から、できないことにもできることにも、100%で向かっていかねばならないと、思います。

本番で、ちゃんと「奇跡」を起こすために。

2018年12月16日(日)稽古場日誌

  • 快斗
  • 2018/12/21 (Fri) 20:02:34
どうも、快斗です。

「鍛錬」の語源を調べてみると、元々は日本刀などを作る時の作業工程のひとつを指す言葉で、

さらに「鍛」には金属を熱し、打って強くするという意味があり、「錬」には硬いものを柔らかくし、粘り強くするという意味があるそうです。

ただ鍛え頑丈にするだけでなく、柔らかくほぐし、粘り強くしなやかなつよさにしていく。

役者としても、人としても「鍛錬」を続け、日本刀のような美しさと、切れ味の鋭さと、丈夫さを兼ね備えたそんな人二ワタシハナリタイ。

雨にも負けず、頑張ります。では。








2018年11月25日(日)稽古場日誌

  • 大介
  • 2018/12/21 (Fri) 20:00:43
どうも、大介です。

みなさん、シクラメンの花はご存知でしょうか?

寒い時期に咲く花なんですけど、これがね、とても綺麗なんですよ。

それに色んな種類のシクラメンがあって、スラっと開いた花びらのものや、ふわっとした波模様のような花びらなど、一つの花でもいっぱい種類があるんですね。

役者も、きれいな人物や悪い人物、平凡な人物色々な役があります。

演じるのは一人、自分の身一つではありますが、その時の役によって
色んな花を咲かせて観る人に何かを訴えたり、伝えたり、衝撃を
与えたり出来る役者を目指していきたいと思います。


では今回はこのへんで。

わんわん!

2018年11月8日(木)稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2018/12/20 (Thu) 10:21:26
しょうこでーす。

そう言えば、前回の稽古場日誌で、ちょうど少し触れましたが、ここ最近の肉体訓練稽古で、感じていることなどなどについて。

肉体訓練稽古は、役者メンバーが主体でやっていまして、メニューはほぼ決まっています。

内容的には、自分の身体を、声や顔などの表現ふくめて、どこまでどのように使えるかを鍛え、磨いていくためのもの、だと思うのですが、全てのメニューを完璧にこなすことが、なかなかできないんですよね。

肉体訓練ではあるので、体力的にきつい部分もありますが、同じメニューを毎週やっているわけで、完璧にこなすことは出来てもいいんじゃないかとおもうんですが、これがなかなか…。

加えて、最近、完璧というのがどこまでか限りがなくて、どこまでやっても、もっとできる!というメニューが多いんだなぁとも思います。

もっと綺麗な形でできるんじゃないか、とか、

もっと動くんじゃないか、とか、

もっとキレよくできるはずだ、とか、

もっといろんな色が出せるんじゃないか、とか。

毎回飽くことなく、完璧を目指しつつ、さらに貪欲に「もっと、もっと」と思ってのぞむことは、難しかったりします。

でも。

稽古は、“役を演じ、伝える”という役者の仕事をしていくために、心技を鍛え、磨いていくためのもので、自分の挑み方によって、何かを得られるか、何も得られないか、本番に活かせるか、は変わると私はおもいます。

うちの肉体訓練メニューは、ひとつひとつが具体的な何かに繋がるとおもうので、些少なところまで気を配り、完璧をめざし、精度を上げていきたいというのが、最近、特におもうことです。

ちなみに、今、そのために、私が心しているのは、集中することです。

では、今回はこのへんで。

2018年10月14日(日)稽古場日誌

  • 快斗
  • 2018/12/09 (Sun) 11:11:13
人間は情報の90パーセント以上を視覚から得ているなんて話がありますが、実際に目を閉じて何かをしてみるとそれが実感できます。


視覚に関わらず、感覚のひとつを遮断して何かをするということをうちの稽古ではよくやります。

ひとつの感覚が使えなくなると、代わりにそれまで使っていなかった感覚が活性します。

役者は、五感のみならず、時には第六感まで駆使して空気をつくり、それをお客様に届けなければなりません。

そのためには、やはり日々稽古。

日々感覚を研ぎ澄ましていくことが大切なんだと思います。

僕の大好きな高倉健さんは、役者は常に感動できる心を持つことが大切だと言い、それを維持していくために日々心を配っていたそうです。


感覚と心。


どちらも一朝一夕で身につくものではありません。日々の積み重ねがものをいうのでしょう。

がんばります。

2018年9月9日(日)稽古場日誌

  • 大介
  • 2018/12/09 (Sun) 11:03:03
どうもお久しぶりです。大介です。


みなさまキツネノカミソリと言う花をご存知ですか?

自分も最近知ったんですが、ユリと彼岸花を合わせた様な花です。

ユリ目ヒガンバナ科なので当然っちゃ当然なんですがね。

そしてヒガンバナ科らしく毒もあります。


最近、一部の稽古の中でこうしようああしようと考えていました。

そしてこの間考えるのを一回やめて体の思うままに、動きたいように体を動かしてみました。

すると不思議なもので、「こう動かそう。この感覚、気持ちを表現しよう」と考えていた時より、もっと表現が近い動きができている時があるんですね。

考えることはとても大事なことですが、時にはそれをやめて、
自由に気ままにやってみるのもいいものなんですね。


あ、上の花は自分の好きな花を紹介しただけなので、文章とは
一切関係ないです。


ではでは大介でした。

わんわん!

2018年8月19日(日)稽古場日誌

  • しょうこ
  • 2018/11/29 (Thu) 18:36:14
しょうこです!

劇団「隕石のかけら」の通常稽古は、実戦コースと基礎コースという2つのコースがありまして、実は、これまでの稽古場日誌は、実戦コースの通称“日曜”稽古や、役者が自主的にやっている肉体訓練稽古についてのものがほとんどです。

今回は、初の基礎コースの稽古場日誌を書いてみようと思います!
(ちょっと長くなってしまいそうですが…)

実は、私にとっては、基礎コース稽古が一番、乗り越えるべき山が高いです。

日曜稽古は、体力的には一番きついのですが、ひたすら自分との戦いで、目指すところがシンプルです。

肉体訓練稽古は、基本的なメニューは決まっていて、その日の進行を担当するキャストリーダーによって、アレンジが加わることはありますが、全てのメニューを完璧にこなすことはなかなかできず、さらにこなしたその上もあるので、それをどこまで目指すことができるか、が私にとっては、勝負です。

基礎コースは、役者の基礎を積んでいくコースということで、うちの劇団に入って間もない皆さんが参加することが多いです。
時期やその日によって、メンバーの入れ替わりが割とあるので、その時やその日に参加しているメンバーに合わせて、メニューが変わります。

基礎、というと、少しツマラナク聞こえたりもしますが、私は、うちの基礎コースは、役者としての基盤を培っていくコースだと思っています。

役者の基礎として当然必要な、声や身体の使い方を知っていくこともそうですが、芝居の楽しさも苦しさも、自分にできることもできないことも、そして、自分の可能性、役者であるために自分がやらなくてはいけないこと、やりたいことを知って、自分なりの役者としての基盤をつくっていくところなのじゃないかな、と。

前置きが長くなりましたが(←前置きだったのか!!)、その基礎コース稽古が、私にとっては一番課題です。

自分は、役者として、どうあるべきか、どうのぞむべきか。

皆より、少しは経験がある分、何かを伝えたい、伝えなければと、どうしても思ってしまい、結果それが邪念になり、なかなか無になれていません。

ただ、最近思うのは、言葉で伝えることはわかりやすくて、それも必要だけれど、本当に大切なことは、言葉ではないところから伝わるのではないかということです。

そのために、今、心掛けているのは、“驕らない”ということ。

基礎コースが開設されてから、ほぼ毎回参加していますが、ずっと、あれこれ考えながら、試行錯誤してきたなかで、今、少しだけ、自分の立ち向かい方が見えてきている気がします。

まぁ、それを実際に、きちんと形にしていくには、まだまだ時間はかかりそうですが(笑)

予想どおり、長くなってしまいましたが、今回はこのへんで~。